Friday, June 17, 2005

炒め足りなかった玉葱、後味悪し

現在の気分:★★★★★
現在の音楽:
最近読んでいる本:Marrying Buddha
今日のニュース(Yahoo!):ライブ8、東京でも開催


小 泉さんが去年、アフリカ諸国歴訪から帰国後「いやー、アフリカの人はみんな裸で踊ってるだけじゃないんだね」という趣旨の発言をした。軽口でア フリカ諸国の開発努力を持ち上げたかったのだろうけど、これはいったい?!最初に読んだとき、あまりにびっくりして記事を二度読みしてしまった。一国の首 相の発言としてはあまりに政治的配慮が無いというか、ジョークにならんだろ!まじで!お願いしますよー

東京とトロントでの開催は日本、カナダ両国政府にアフリカ援助増額に向け圧力をかけるために急きょアレンジされた、とゲルドフ氏は語った。
 ゲルドフ氏は「信じられないことだが、3週間前、欧州諸国はアフリカ援助の倍増に同意した。今度はヤンキー(米国)、日本、カナダが行動を起こす番だ」と指摘した。


で、 今回ゲルドフさんが、東京でもライブエイドやるのは日本に対する圧力だ!と言い切ってるのを読んで、やや不愉快☆。圧力かけられてもねぇ。ボノと かこの人とかあんまし好きじゃない。もちろんやっていることは立派だし、すごい行動力だけど、ミュージシャンとしてこの人たちの音楽聴きたいと思わないも の。なんか押し付けられてる感が、物凄い不愉快なのだ。
 アフリカは欧州に近い。歴史的にも欧州がアフリカを搾取してきたこと、それに対する償い としての意味もあって、アフリカへの支援・援助は大きい。それゆえ自然とアフリカで起きている不幸な事態に無関心ではいられないのだろうけど、日本にとっ て、私に とってアフリカはあまりに遠い気がする。
小泉さんのトンデモ発言がへっちゃらで罷り通ってしまうほどの感覚なのだ。日本は北朝鮮に対して脅威を感じているけど、同 じ脅威をヨー ロッパの人に感じてもらうのが不可能なのと同じ。
ライブ8はステキな試みだと思うけれど、私的にはすごく共感して盛り上げよう!という感覚からは程遠い。




Alanisからミュージックバトンなるものを渡された☆
今夜は珍しくパーチーに行く予定なので、早めに書いておくなり。

>コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

Ituneには4.02ギガ入ってます。ビデオ等がいくつか入ってます。合計は不明。

>今聞いている曲

ヴァージン聞いてます。さっきKeaneがかかってた!偶然Alanisと一緒ですね。
Keane<Hopes and Fears>Everybodys Changing
そして、Eaglesのホテルカリフォルニアに替わりました。このアルバムも高校の時、買ったんだった。(あんまし聞かんかったけど)

>最後に買った CD

えーーー、、、ちゃんと買ってない。。あっ!そうそう、Chemical Brothersの
<Push the Bottun>

>よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
うむ~。。。。難しい。
音楽の無い世界に移住することになったら、この5曲を持ってくだろうなという感じで選びました。なので、ちょっと悲しげな?曲ばっかり。悲しげというかヤク中という感じの曲ばかりです。

①Radio HeadのNo Surprises これは譲れん。
②The VerveのBitter Sweet Symphony
③椎名林檎の罪と罰
④R.E.MのChange My Religion
⑤UnderworldのBorn Slippy

次の5人と言ってもブログ友達はそんなに居ない!
西葛西で働くSEさん
アキノブ
見てたらよろしくー 

2 comments:

Anonymous said...

バトン受け取ってくれてありがとさん♪
確かに押し付けがましい音楽はやだよねー。といいつつ、Live8はフジロック/サマソニで網羅されてなかった人達が来るのかな。純粋に期待しちゃいます!えへへっ メンツよければ行っちゃうかも。

Wakako said...

ロック狂いですねぇー。是非いってきてよ!というか、外タレが来るのかな?U2は来ると思うが。。。ライブ8、ホントに成功してほしいものです。