Tuesday, August 23, 2005

Vフェス参戦②

現在の気分:★★★★☆
現在の音楽:i-Tuneを起動すると、PCがクラッシュする為、無し(泣)
最近読んでいる本:「生きて行く私」宇野千代著
最近観た映画:「シン・シティ」


イギリスの野外フェス。やっぱり一番怖かったのは「雨」。今年のグラストンベリーの悲劇のようになったら、台無しどころが溺死しちゃうよ。それが一滴も降らず、二日目なんかこの夏一番の日焼けした。ほんとにラッキーです。

今 回、我々のフェス参加最終目的は、やはりChemical Brothers。私が日本を離れる2月に、東京公演に行った。あれもすばらしかったのだけど、やはり本場イギリスのオーディエンスとともに、野外 フェスという大舞台でどんなステージが繰り広げられるのか、トムとエドの万歳見たさにイギリスくんだりまで来てしまった。。。 ちなみに、ケミカル兄弟は 二日目のトリ。同日同時刻のメインステージのOasisの裏なのだ! Oasisが見られんなんて、このプログラム組んだ奴、ホントに腹たつわ。



午後3時過ぎ。ステージ上はJET。「Are you gonna be my girl」とかビデオに撮った。も うこの時間帯は、暑さと人の多さで、JETも前の方行こう!!という気概が全く失せていた。



汚い。汚すぎですから。食べ物が散乱してて、うかつに座れん。
こ れは夜8時頃。地元バーミンガム出身のThe Streetsがやってます。アルバムがとても良い。Hip Hopという枠を超えて、かなり好きなんだけど、やっぱりステージは「Hip Hop」だった。エミ ネムの時と同様、ステージを見てしまうと「あぁ、やっぱ私ってヒップホップダメだわ」と思ってしまった。

そして最後の最後、Chemical兄弟。ほんとに、ほんとに最高でした。Alanisとともに完全に成仏できました。もうなにも思い残すことはございませんです。23時、予定時刻ぴったりに終了。

ライブ詳細情報はAlanisの日記へジャンプ

一番かっこよかったなーと思ったライブはFranz Ferdinandかなぁ。そして、あぁ、ほんとにイギリスではすごい人気なんだなぁと認識したのはKaiser Chiefs。大合唱だった。The Zutonsというバンド、知らなかったんだけど、ライブは物凄いかっこよかったので、アルバムを近々手に入れます。Goldfrappはステージから 10メートルと離れてないトコで観られて、圧巻。最も変わってるなぁとびっくりしたのがPolyphonic Spree。ステージ上のメンバーが2~30人位いて、新手の宗教のようだった。が、音楽自体すばらしかったので、文句無いです。

野外フェス、もう一度、もう一度、行きたいよっ!

1 comment:

Anonymous said...

おつかれちゃーん♪
Vフェス、結果的には万事うまくいって良かったね。天気も良かった!うん、楽しかったね。
また野外フェス行きたいねー。ケミカルの追っかけもしたい!、、かな?